姫路の「太陽公園」へ行ってきました。岡山からも意外と近く高速道路を使って1時間15分くらいです
姫路の人気観光スポットです
開館時間は9時なので、その時間に合わせて出発しました
朝一の到着がおすすめです
駐車場も空いているし、園内もかなり広いので
あと、運動靴がベストです
太陽公園
兵庫県姫路市打越1342-6
電話:079-267-8800
開館時間 9:00~17:00
入場料は大人1300円、小中学生は600円です
駐車場は無料です
車で行ったのですが、もう少しで太陽公園に到着すると思っていたら、遠くにノイシュバインシュタイン城(太陽公園では白鳥城と言います)が見えてきてびっくりしました!
その大きさやクオリティの高さにとにかくびっくりしました
勝手に小さい城を想像していました(汗
その時の写真がこれです(思わず車を停めました)
城のエリアと石のエリア
太陽公園は城のエリアと石のエリアに分かれています
パンフレットによると、各所要時間は、石のエリアで2時間、城のエリアで1時間となっていました
とにかく広くてびっくりの太陽公園です
運動靴必須です
3時間観光コース
私達は、午前中だけしか時間がなかったので、、こんな感じでまわってみました
まずは入場してすぐ左手にある「ウエルカムハウススワン」で世界の民族衣装を選び着替え
↓
モノレールに乗り「城エリア」へ
城4階のリアクションアートでたくさん写真撮影、白鳥城をバックに写真撮影
↓
(帰りはモノレールの時間が合わず、歩いて下山)
民族衣装を返却
↓
歩いて「石のエリア」へ移動
スタンプラリーをしながら、ぐるっと世界1周しました
山の傾斜にあるのでとにかく歩くし疲れますが、スケールの大きさに疲れも飛んでいきます
なんと言っても兵馬埇杭は圧巻
このクオリティの高さはなんでしょう!鳥肌でしたよ
まとめ
いかがでしたか?とにかくすごい太陽公園です
全て見学後、家に帰ってから太陽公園を作った人はどんな人なんだろうと調べました
とにかく感動したわけなんです
それと、石のエリアには福祉施設がたくさんあったり、障害者が働く姿も見たので偉大な方が作ったんだろうと思って調べました
設立者は「門田堅蔵」氏(1927-2015)
姫路市打越出身
生涯を福祉に捧げた方でした
太陽公園の目的は、
1、世界旅行が難しい障害者の方に世界旅行を体験してほしい
2、観光客や地域社会とのつながり
3、障害者の雇用の場→ 観光地の中に福祉施設があるのは日本で唯一とのこと!
やっぱり設立者は偉大な方でした
亡くなっていたのが残念です
会ってみたかったと思いました
次回行くときは、園内のレストランを利用して、1日ゆっくりまわりたいと思いました
ここは、私のおすすめ観光地No.1です